【警察庁の吉村博人長官は26日、全国公安委員会連絡会議でのあいさつで、検察当局が一部試行している取り調べの録音・録画(可視化)について触れ「警察庁としての考え方を検討して、一定の方向性を出したい」と述べ、録音・録画をめぐる論議に前向きに取り組む意向を示した】
【さらに「検察庁は取り調べの一部の録画・録音を試行している。こうした状況も踏まえ、警察庁は法曹3者協議会にオブザーバー参加している」と述べ、最高裁、日弁連、最高検が参加する法曹3者協議会の場で警察庁としての考えを打ち出す意向を示した】
この『一定の方向性を出したい』という言葉を、『前向きに取り組む意向』と変換して良いんだろうか?可視化に対するこれまでの態度から考えると、そんなに前向きになるとは思えないんだけど。なんか妙な事を検討してるし・・・・。
マイク、のぞき窓 取調室に設置検討 警察庁長官(産経新聞) - goo ニュース
【警察庁の吉村博人長官は26日、都内で開かれた全国公安委員会連絡会議で、取り調べの適正化に向け、取調室へのマイクやのぞき窓の設置を検討していることを明らかにした。
同庁は、取り調べの監督強化などを求めた国家公安委員会決定を受け、対策を検討中。吉村長官は、取調室の状況を室外から確認する措置として、「のぞき窓やマイクを付けることを含め検討している」と説明した。
吉村長官は「昨今、取り調べの在り方が問われる事件が相次ぎ、捜査への信頼が揺らいでいる」と強調。捜査以外の部門による監督、深夜・長時間の取り調べの原則禁止なども検討し、年内か来年の通常国会前までに具体策を打ち出すとした】
『取り調べの監督強化』なら可視化の導入が最も効果的だと思うんですけどね。そうすれば『捜査への信頼』が回復する可能性も高いし。それなのに『のぞき窓やマイクを付けることを含め検討』って・・・・大体そののぞき窓やマイクで取調べの様子をチェックするのは誰?どうせ警察官でしょ?仲間意識の強い警察官同士ではある程度の監督強化にしかならないと思うんだけどねぇ・・・・。
郵便物を自宅に隠した疑い、元配達員逮捕 神奈川・平塚(朝日新聞)
【配達すべき郵便物を自宅などに隠したとして、神奈川県警は27日、平塚市追分の郵便事業会社平塚支店で集配を担当していた元社員の植村賢治容疑者(32)=同市纒(まとい)=を郵便法違反の疑いで逮捕した。植村容疑者は「番地不明や表札のない家のものなどを持ち帰った。先延ばしにするうちに、面倒になった」と供述しているという】
おやおや、昨日も郵便物の不配で逮捕という記事があったのに今日も載っているんだ。
郵便物配達せず逮捕 (産経新聞)
【青森県警むつ署は26日、郵便物計27通を配達せずに隠したとして、郵便法違反の疑いで郵便事業会社むつ支店の元期間雇用社員、袖岡昭夫容疑者(43)=同県むつ市大平町=を逮捕した。
同署によると、むつ支店のはがきや封書など郵便物計1000通以上が配達されないままとなっており、同署は余罪を追及する】
まあ、郵便物の配達は単独で行動する訳ですから、配達したかどうかの厳密なチェックが出来ず、それが不心得者を生む原因になっているんでしょうが・・・・にしても本当に定期的に不配のニュースが載りますよね。郵便事業会社も考えているだろうけど何か良い対策は無いんだろうか?
所持拳銃は38口径 患者射殺と同一か (東京新聞)
【佐賀県武雄市の入院患者射殺事件で逮捕状が出ていて、福岡県警に逮捕された指定暴力団道仁会系組員今田文雄容疑者(61)が所持していた拳銃2丁のうち1丁は、38口径の回転式だったことが26日、分かった。武雄市の病院で使われた拳銃は現場に残っていた弾丸から同タイプの38口径とみられており、福岡、佐賀両県警が同一の拳銃かどうか鑑定する】
逮捕の組員から押収の拳銃、患者射殺と同一か(読売新聞)
【一方、福岡県警が今田容疑者から押収した回転式拳銃は32口径と38口径だったことが同県警の調べでわかった。
武雄市の事件でも38口径の回転式が使われており、両県警は同一の銃か確認を急いでいる】
佐賀・武雄の患者射殺:福岡で発砲・逮捕の男、所持の拳銃使用か 実弾も隠し持つ (毎日新聞)
【使われたのは回転式拳銃で、今田容疑者は別の回転式拳銃と2種類の実弾二十数発を隠し持っていた。一方、佐賀県警の調べでは、武雄市の事件で使われたのも38口径の回転式拳銃で、両県警は押収した2丁の拳銃のいずれかが武雄市の事件で使われたとみて、警察庁科学警察研究所(千葉県)に鑑定に出す方針】
どの記事にも『武雄市の事件』で使用された銃のメーカーや商品名は載っていない。載っているのは『38口径の回転式拳銃』という情報のみ。朝日新聞の記事には『判明している』と書いているが本当なのだろうか?昨日も書いたけど回収された弾から、そこまでの情報が得られるとは思えないんだけどなぁ・・・・。
組員所持の銃 患者射殺事件とメーカー・口径同じ(朝日新聞)
【これまでの佐賀県警の調べで、武雄市の事件で使われた拳銃は同社製の38口径の小型レボルバー「チーフスペシャル」で、弾丸は貫通能力の高い「フルメタルジャケット弾」と判明している。
福岡県警の調べでは、今田容疑者は25日午前0時半ごろ、同県大野城市のインターネットカフェ駐車場で警察官に職務質問を受けた際、拳銃を取り出し上空に1発を発射。現行犯逮捕された。その際に所持していた2丁のうち少なくとも1丁が38口径の同社製回転式拳銃だったという】
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