【被害者の遺族らが求めている時効制度の廃止は困難との考えを示し、時効期間を延長する方向を打ち出した。法務省は、現行の25年から40〜50年に延長する案を軸に検討を進める方針だ。中間報告は、法務省の「公訴時効勉強会」に設けられた作業部会(座長・早川忠孝政務官)が1月から計6回の会合を開いて議論し、作成した】
【時効撤廃に関しては「永続的に捜査態勢を維持し、記録や証拠品を保管することは困難」として、実現は難しいとの考えを示唆した。時効期間の延長は「現行体系となじみやすい」とした上で、「大幅に延長することも考えられ、その際は犯人が明らかになったのに処罰できないという事態は相当少なくなる」と指摘した。勉強会は今後、被害者団体や有識者、法曹関係者から意見を聞くなどして議論を重ね、夏に最終報告書をまとめる方針だ】
時効を撤廃せずに延長?なら、50年ではなく100年にしたら?50年も『記録や証拠品を保管』していたのなら、倍の100年になっても保管の手間は大して変わらんだろうしさ。ああ、『捜査態勢』の問題はそういう訳にはいかないか。なら、捜査に関してのみの期限を区切ったら?期限が来たら捜査本部は解散し専任捜査員も元に戻す。但し、新証拠や新証言が得られた場合や、犯人が自首若しくは別件逮捕で自白した場合は捜査を再開する。どう、これなら捜査体制の問題もクリアできるんじゃないの?
でも、捜査期限を設けることで問題がクリアされるのなら、時効期間の延長ではなく撤廃でも構わないと思うんだよね。さて、この作業部会はどういう最終報告書を出してくるのでしょうか?
「母さん元気か」電話実る 警官母、振り込め詐欺見破る(朝日新聞)
【夫を装って電話をかけて300万円をだましとろうとしたとして、千葉県警館山署は、埼玉県朝霞市東弁財2丁目、無職大沢秀容疑者(21)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕した、と27日発表した。南房総市に住む被害者の女性(48)の息子は、県警の警察官(23)。県警が職員に対して呼びかけている「母さん元気か! コール作戦」を実践し、母親に数日前から「詐欺の電話に気をつけて」と電話していたという】
このコール作戦の効果がゼロだったとは言いませんが、『夫を装って電話を』掛けた事が一番のポイントではないのだろうか?離れた所に住んでいる親族を装うなら兎も角、妻に対して『夫を装って電話を』掛けるというのは、相当リスキーな行為だと思うんだが・・・・。
自衛隊駐屯地で失業者向け職業訓練 自民内で構想浮上(朝日新聞)
【全国の自衛隊駐屯地に失業者を集めて職業訓練する雇用対策案が、自民党内で浮上した。防衛・農林・建設分野の重鎮議員が発案、政府の追加経済対策への反映を狙う。
「民間国土保全隊」と名づけた構想で、不況で職を失った人やニートらが駐屯地に半年間住み、生活費を支給されながら職業訓練を受ける。「派遣切り」で表面化した失業者の住居問題に対応しつつ、土木工事用の大型機械などを扱う資格を身につけてもらうことで、耕作放棄地の活用や未整備の森林間伐などの担い手になることを期待している】
これ、一体誰が職業訓練を担当するの?自衛官?自衛官ってそんな余裕があるか?いや、全く余裕が無いとは思わないけど、流石に半年間となると難しいんじゃないのか?それに訓練用の機材はどうする?自衛隊のを利用するか?もし、期間中にその部隊が災害派遣された場合はどうする?講師も機材も駐屯地から消えるぞ。もしかして講師と機材はレンタルか?でも、それだと駐屯地で実施する必要は無いと思うがな?
何か疑問符ばかり出てくる構想なんですが、発案した連中は一体何を考えているのだろうか?
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